ビックカメラの紙袋 メーカーロゴ大相撲

ビックカメラで買い物をしたらもらえる紙袋。
今日も買い物をしたので、なんとなく見ていると、いつの間にやら僕らの三洋電機のロゴが無いことに気付いた。

ちゃんとアップデートされているんだ。。。

と少し感心したと同時に、どういう変化がしているのか気になった。ロゴが大きくなったり掲載されたり落っこちたりしているようなので、たまたまネット上に落ちていた2009年の紙袋と比較して変化を大相撲風にまとめてみた。

2009年の紙袋

2014年の紙袋

ビック紙袋番付

それほど厳密ではないので、パッと見である。抜け漏れもあるだろうし、実際のフォントのポイントまで計ってはいない。

調べてみると意外と変化が激しいことが分かる。
三洋や懐かしいロータスなどが消えてしまっているのはまぁ仕方ないとはいえ、IBM富士通なども居なくなっている。
一方、新顔で大きく表示されているメーカーも多い。
レノボシマンテックなどは2009年には幕下クラス(掲載なし)だったのに、突然大関に昇進している。
IBMからレノボがパソコン事業を買ったのは2004年だから、レノボIBMから変わったわけでもないようだ。
業績の苦戦が伝えられるシャープやソニーはまだいまのところビック番付を死守しているが、今後の動向を見守りたい。

ビックカメラの広報部が言うにはこの掲載基準は一切公表していないということだが、SEOと同じで順位変動の結果の検証を続けることでロジックを推測することができるかもしれない。

まぁ、だからなんだといわれても困るのだけど。